数秒~数分の間にトレードを完結させる
スキャルピングから、1ヵ月以上ポジションをもつ
こともあるスワップ狙いのポジショントレードまで、
トレードの時間軸はトレーダーによりさまざまです。
しかし、こういったスタイルに、
有利なものもなければ、不利なものもありません。
大切なことは、トレーダーそれぞれが最適なやリ方を見つけ出すことです。
スキャルピングは、超短期トレードなので、どうしても反射神経を求められ
ますし、通信環境やPCの性能の影響も強く受けます。
逆に、スワップ狙いのポジショントレードなら、これらの影響は小さいので
すが、ファンダメンタルズ的判断が必要となります。
自分にあったトレードスタイルを選択しても、それがコロコロ変わっては、
意味が、ありません。
● スキャルピング
早くて数秒、長くても分単位で
トレードを完結させる超短期売買のこと。
(メリット)
ファンダメンタルズによる影響が少ない。
(デメリット)
スプレッドの影響が大きい、反射神経や通信環境PCスペックが求められます。
● スイング
通常、2日~3日の短期売買のこと。
(メリット)
スプレッドの影響が小さい、通信環境・PCスペックによる影響が少ない。
(デメリット)
ファンダメンタルズに
よる影響が大きい、豊富な資金が必要、売買機会が少ない。
● デイトレード
スキャルピンクとスイングの中間に位置するトレードスタイルで、短くて分
単位、良くても一日をひとつのサイクルととらえます。
メリット・デメリットともに、両者の中間の取引手法といえます。
下に示したパターンが典型的な悪い例です。
欲に負けて、時間軸をずらすことで、損切りから逃げたり、早食いをしてしまっていよす。
設定した時間軸に対しては、一貫性をもって、長期的視野でつきあっていくことが大切です。
☆トレートスタイルに、一貫性がない悪い取引例
(損切りから逃げてしまう)
5分足を根拠に買いエントリーしたのに、予想がはずれて含み損を抱えてしまいました。
しかし1時問足では上昇サインが出ており、損切りせずに含み損を放置したままにしています。
(早すぎる利食い)
1時間足の下げサインを根拠に売リ。
目論見通り下げてくれて、若干の利が乗りました。
そのときふと見た5分足で上げサインが出ていたため、マイナスヘの
転落を恐れ利確してしまいました。