FXのメリットについて解説です。
① 流動性リスクが低いから、希望価格で売買しやすい
希望価格と離れた価格で取引せざるを得ず、損失を被る可能性がある
リスクのことを「流動性リスク」といいます。
株を例に挙げれば、希望価格で売りに出してもその値で
買い手がつくまで取引は成立せず、売れないことがあります。
外貨預金の場合は、すぐに預金を引き出すことができないため、
「円安になったから今売りたい」と思っても、取引ができるまで
タイムラグが発生します。
FX取引を行う外国為替市場は、特に米ドル等、先進国通貨の場合、
非常に規模が大きく、ほぼいつでも売買できるというメリットがあります。
一方、新興国通貨の場合は、その限りではありません。
② ハイリスクもローリスクも自分次第
FX取引の特徴といえば、レバレッジにより証拠金の数倍から
数十倍の取引を行うことができ、大きな利益を狙えることです。
同時に、リスクも大きくなります。
FXでは、自分でレバレッジの調整ができますが、取り扱い会社によって
レバレッジの上限(レバレッジの範囲)が異なるので、注意が必要です。
高い収益を狙いたいときには、短期間だけレバレッジを高く設定する、
収益は低くなるけれどリスクは抑えたいときにはレバレッジを低くする、
あるいは、証拠金を多く預けるなどして、ロスカットアラートや
ロスカットの可能性を小さくすることができます。
また、「相場が予想通りに動いた場合」「相場が予想外に動いた場合」の
どちらにも対応するために、複数の注文をまとめて出すことができ、
損失を最小限に抑えることもできます。
この点も、投資家自身でリスクを調整しやすいFXのメリットです。
為替は24時間常に変動しています。
取引ができない時間や睡眠時間中に、
保有している外貨の相場が乱高下してしまうこともあります。
そんなリスクもこれで軽減できます。